輸入住宅新築・リノベーション

Q&A

輸入住宅って、どのくらい長持ちするの?

メンテナンスや修理はできるの?

住んでいる家を洋館風にリノベーションできる?

マンションの内装をホテルみたいにしたいけど・・・etc

アンティーク住宅新築・リフォーム・リノベーションについて

お客様よりよくあるご質問にお答えしました。

 

Q1 なぜ、低価格でよい住宅が建てられるのですか。

 

A1 建材のコストダウンを価格に反映させているからです。

住宅の先進国でもある欧米の住宅には 長い歴史に培われたノウハウと先進の技術力が

反映されていて その規格やデザインが統一されているケースが多いために

建材のコストダウンが可能なのです。

弊社では、輸入商材に特有の売価が現地価格の3倍以上になってしまう流通を見直し

中間マージンを極力落とすことによって リーズナブルな適正価格を実現致しました。

低価格といっても、けっして安売りではありません。

 

 

Q2  輸入住宅のほうが耐久性に優れているというのは本当ですか。何年くらいもちますか。

 

A2  良いものを長く大切に使うこと。それが欧米の考え方です。

一般に国内住宅の25年に比べて 米国の住宅の耐用年数は 40~50年  英国では70年とも言われています。きちんと管理されたツーバイフォー住宅は、築100年以上の建物もビンテージハウスと言われ人々に愛されながら現存しています。

そこには、良い素材を使い、きちんと手を入れながら大切に長く使うという人々の思いがあります。

弊社が標準仕様としている構造材は、ダグラスファーといって、米国ビバリーヒルズなどの高級住宅で好んで使用される非常に頑強な木材です。

日本ではなじみが薄く、貴重で入手が難しくて高額になることや 加工や取り扱いが困難なためめ大手ハウスメーカー等では 敬遠されるケースが多いようです。

ダグラスファーを構造材としたツーバイフォー住宅は、通常でも40年から50年といわれています。 

 

 ※日本にも長持ちしている神社、仏閣等の建築物もありますが、ダグラスファー材(米松)は そういった神社や仏閣等にも使用されているケースも多く、匠の技を行う大工さんたちが「家を建てるなら “赤”(赤松=米松・ダグラスファー) じゃないと」といわれるくらいすぐれた木材です。

 

 

Q3  輸入住宅は将来、修繕が必要になったときの対応が難しいと聞きましたがどうでしょうか。

 

A3  いいえ大丈夫です。住宅のメンテナンスも修理修繕もどうぞ弊社にご相談ください。

私たちが使用する建材は 海外でも一般的に広く知られて流通している商材(現地ではスーパースタンダード=定番商品)なので 部材やパーツに至るまで 入手が可能です。 

私どもでも、築20年以上の輸入住宅にお住まいのお客様からのご相談が多くなってきていますが、そのほとんどが修繕や改修が可能です。

 

★住宅の点検、メンテナンス、修理修繕のご相談に関しましては、

 弊社のMAINTENANCE &PAINTWORKS事業部にて承っております。 

 

 

 

Q4  建材について。輸入品よりも国産品のもののほうが信用できる気がするのですが・・・

 

A4  大切なのは、本物を見極める確かな目です。

正直に言って 私たちは 輸入建材でも国内建材でも安価なものは信用しません。

輸入建材には 伝統的なデザインを取り入れたり 美しく優雅なデザインのものが多く

日本に比べて機能性やデザイン性が優れた商品が多いために私たちは積極的に取り入れています。

日本製品でも海外製品でも建材の良悪を見極める知識とノウハウが作り手によって

異なるために 未熟な経験者によって建てられた家は その道のプロが見れば

粗悪な住宅だと言わざるを得ないケースが多々あります。


 

Q5 輸入住宅は、自分で修理、メンテナンスできますか。

 

A5 もちろん可能です。日常の簡単なメンテナンスはぜひ行ってください。

弊社では建てられたお家を皆様がご自分で維持管理がしやすいように、

建材やパーツ、塗料等の販売もしております。メンテナンスや修理に関しましては、お気軽にお問い合わせください。ご簡単な修繕ならばご自分でも可能なものもあります。これにより、維持管理のコストダウンが可能です。


★住宅の点検、メンテナンス、修理修繕のご相談に関しましては、

 弊社のMAINTENANCE &PAINTWORKS事業部にて承っております。 

 

 

Q6  輸入住宅と日本の住宅の一番の違いはどんなことですか。

 

A6  デザイン性の高さと機能性が違います。

輸入住宅の素晴らしい部分は とにかく美しく質実剛健だということだと思います。

その美しい外観は、住まう人のステイタスになり、心を豊かにします。

そしてその高い機能性です。ツーバイフォー工法の輸入住宅は、耐震耐火性に非常に優れ、高気密、高断熱による快適な暮らしを実現します。

これは 既存の在来住宅では味わうことができません。

 

 

Q7  ツーバイフォーのメリットはどんなことですか。

 

A7  一言では言いつくせないほどたくさんあります。

ツーバイフォー工法は 在来工法と同様の工法である ポスト&ビーム工法(柱と梁による工法)を研究改良を重ねて完成されたシステム工法です。

柱と梁で支える工法よりも はるかに耐震性能、耐火性能、気密断熱性能に優れた

いわば木造住宅建築の完成形に近い工法といっても過言ではありません。

 

 

Q8  新築を考え、土地をさがし始めたところです。 家を建てるにあたり、いろいろと相談させていただくことはできますか。

 

A8  はい。土地探しからお手伝いいたしますのでどうぞご相談ください。

弊社では、不動産業者ともネットワークを構築して

お客様に優良な土地情報をお届けさせていただくことが可能です。

また 弊社からご紹介のお客様は不動産業者の手数料の一部を省くことができるので

直接お客様が不動産業者より購入するケースよりも安く入手することができます。

また 土地の良し悪しや購入された土地にお好みの住宅が建築可能か?即時に対応が可能ですので 不動産業者からの煩わしい営業活動や売り逃げ等を防ぐこともできます。 

 

 

Q9  ラパンシリーズについて。間取りや仕様の変更はできますか。

 

A9  基本は規格住宅ですが、変更可能な箇所もあります。

ラパンシリーズは リーズナブルに設計、規格された住宅モデルですが、

多少の間仕切壁の移動や仕様の変更(オプション)は可能ですのでご相談ください。

セミオーダーやオーダーメイドにこだわるお客様は パパスシリーズやアンティークハウスシリーズをお勧めいたします。

 

 

Q10   パパスシリーズについて。4LDK以上の間取りと、車庫付きの建物にしたいのですが、可能ですか。

 

A10   はい、可能です。ご希望の間取りやプランをご相談ください。

パパスシリーズは お客様が意外と煩わしいと思う建材選びを優良な定番建材の中からご提案させていただくことができるセミオーダータイプのリーズナブルな住宅ですので 4LDK以上の間取りやガレージ付きの住宅や二世帯住宅はもちろん 皆様の個性を反映できる住宅シリーズです。

 

 

Q11  アンティークハウスシリーズについて。

外国の雑誌で見て、非常に気に入った家のデザインがあるのですが、

そのイメージでデザインしてもらうことはできますか

 

A11  可能です。お好みのテイストに合わせたご提案をいたします。

装飾モールディングや仕上げのカラーはもちろん デコレーションペイント(アンティーク風加工など)の技術によってお客様のイメージに近づけることが可能です。

 

 

Q12   古家付きの土地の購入を考えております。

更地にしたのちに新築を予定しておりますが、

現存する建物を洋館風にリノベーションすることもできるのでしょうか。

 

A12  可能ですが、建物の状態によります。

もちろん 洋館風にはリノベーションはできますが

建物の構造や間取りによって大きく変わると思います。

在来の住宅デザインを洋館のデザインには異なる点が多く

屋根の勾配や 窓の開口寸法(在来は横長 洋館は縦長)や

気密断熱、耐震等の性能が大きく異なるため

どこまで手を入れられるのかによって費用が大きく変わります。

 

 

Q13   築20年の在来工法の戸建てに住んでいますが、

1階部分のみ洋館風にリノベーションすることは可能ですか。

 

A13   室内リノベーションは可能ですが、外観は制限があります。

建物の構造にもよりますが、装飾モールディング等を用いて洋館へのリノベーションは可能です。

ただし、外観の意匠は洋館と日本住宅ではデザイン大きく異なるため制限を受けることになると思います。

 

 

Q14   中古マンションを購入しました。

引っ越し後、居住しながらのリフォームは可能ですか。

 

A14   ご相談により可能です。

水回りのリフォームをする場合や間取りによって生活スペースが

きちんと確保できるか?によっても変わると思います。

居住しながらのリフォームは 家具等の移動や労働可能時間や音の問題等も考慮する

必要があるため どうしても工期的に余計にかかるため 空き家に比べると金額がかさんでしまいますので じゅうぶんな下見とお打合せが必要だと思います。

 

 

Q15   古いタイプのマンションでも、輸入住宅のようなおしゃれなインテリアにリフォームすることができますか。

 

A15   もちろん可能です。 

私どものお客様の中には 海外での生活経験が多い方が多く

マンションにお住まいでも 「玄関を開けたら ホテルのようなお部屋にしてほしい」

とのご要望をされる方もいらっしゃいます。

構造や防音、遮音等の建材に制限がありますが ご要望を遠慮なくお伝えください。

御希望に近づけるために 最大限の努力をさせていただきます。

 

 

Q16 ネコ脚バスタブのバスルームに憧れています。

築10年の建売の住宅です。現在ついているユニットバスを憧れのネコ脚バスタブのバスルームにしたいのですが。

 

A16 防水工事が必要ですので、ご相談ください。

ユニットバスからの改修の場合は、防水工事が必要になりますので、まずはご相談ください。現況により防水工事のやり方や仕上げの方法、使用方法によっても異なります。

欧米の人々と同じように バスタブの内部だけでシャワーや入浴をすませることが

できるのか? 洗い場が必要なのか?によっても工事の金額が変わります。

実際に米国では バスルームの床仕上げもカーペット張りというのは結構ありますが、

生活習慣が異なるために日本では敬遠される方も多いようですね

 

 

Q17 マンションのバスルームをネコ脚バスタブに変えることはできますか?

築40年のいわゆるレトロマンションに住んでいます。

床がタイル張り、ポリ製のバスタブが置いてあるのですが、とにかく味気なく殺伐としたイメージが気になります。ネコ脚バスタブを置いて、おしゃれなタイル張りの洋画のようなスタイルにすることはできますか。

 

A17 古いタイプのマンションの場合、比較的簡単にできます。

昔のマンションに多かった 床や腰壁までがタイル仕上げの場合は 既存の防水層を使用できるため 比較的簡単にローコストで変更が可能です。ネコ脚バスタブも ホーロー製のものだけではなく重量も軽いアクリル製のリーズナブルな製品もございますので大きさやデザインによってお選び頂くことが可能です。また、古いマンションの場合 外部からの明かりが入りにくい場所にバスルームを設けられル場合が多いので カラーリングや照明やアクセントタイル等をおしゃれにコーディネイトすることで 明るく清潔なイメージに変わります。改修工事で 是非 映画のワンシーンのような バスタイムをお楽しみください。 

 

Q18   和室を輸入住宅風のインテリアに改装できますか。

 

A18  和室の内装を生かした大正ロマン風インテリアはいかがですか。

構造や広さの制限を受けますが

和風の梁や柱を残して 大正ロマン風のインテリアもなかなか趣のあるものです。

また、柱等を石膏ボード等でカバーし 大壁にして洋風にしたり、

その逆に 洋館の中に 茶室や本格的な和室を作ることも可能です。

 

 

 

ご相談、お見積もりは無料です。

新築、リフォームに関してのさまざまなご相談にも応じます。

まずはお気軽にご相談ください。

 

株式会社BMC

ANTIQUE HOUSE DESIGN 事業部

神奈川県横浜市中区本牧原15-6

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